病気の概要

癌の説明

胆管がんとは、肝臓につながっている胆管と呼ばれる臓器にがん細胞ができることでおきる病気です。
この胆管は、肝臓で作られる胆汁と呼ばれる物質を身体に運ぶ役割を担っています。
胆管にがんが出来ると、胆管がつまってしまい、胆汁が血液にしみだしてしまい、血液を通して身体中に胆汁が運ばれてしまいます。
そうすることで黄疸などの症状が発生してしまうのです。
胆管がんは肝臓の近くにある臓器に広がりやすく、がん細胞の転移を抑えるために早期発見が重要となっています。
早期発見することで外科手術や放射線治療での治療がしやすくなるので、黄疸や白色弁などの症状がみられたら、すぐに病院にいって診断してもらうことが大切です。
胆管がんは、世界的に患者数の多いがんです。
日本は、東南アジアや欧米などの白人諸国に比べても胆管がんの患者数が多いと言われています。
この原因は高タンパク、高カロリーの食生活の悪化や、運動不足による身体の免疫機能の低下などが原因とされています。

胆管がんの特徴として、がん細胞の広がり方が周りの組織に徐々に浸透していく広がり方をするので、X線検査などの検査方法では発見しにくいという特徴があります。
したがって、胆管がんの検査方法は、CTスキャンやMRIなどの医療機器を使った検査方法が行われます。
また、症状によっては血液検査や内視鏡検査などの方法も行われます。

胆管がんには、1期~4期までの病期と呼ばれる期間が存在します。
これは、がんの進行速度で判断され、がんが進行するに連れて病期が進んでいきます。
この病期により医師がどのような治療方法を取るか判断していくのです。

胆管がんの主な治療方法は手術によるがん細胞の摘出と、抗がん剤による投薬治療、放射線治療などの方法があります。
これらの治療方法はがんの進行速度や病期により治療方法が変わってきます。
また、治療方法を一つだけで行うことは少なく、多くの場合は他の治療方法と並行して進められていく場合が多いと言われています。

胆管がんの摘出手術を行ってがん細胞を取り除いた後でも、再発する危険性もあるため油断はできません。
これは、放射線治療や投薬治療を行った場合も同様です。
しかし、再発の危険性はきちんとアフターケアを行うことで大きくさげることができるので、治療後も医師のいうことをよく聞き、再発防止に努めることが大切です。

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